日向敏文
Angels in Dystopia Nocturnes & Preludes
7月27日発売
Dystopia(未来の見えない世界)に射し込むAngel(希望)というコンセプトのもと2009年以来のオリジナル・ニューアルバム!
代表作を次々にリリースしてきたALFA MUSICレーベルから久々の新譜となり、ソニー・ミュージックレーベルズから発売となる。美しくもメランコリックなコンテンポラリー・クラシカルのピアノ曲とチェロ曲など、日向敏文カラーが潤沢に盛り込まれた24曲を収録。
- Fields of Flowers
- Angels in Dystopia
- Prelude in G Minor
- Little Rascal on a Time Machine
- Phantom of Hope
- So Near and Dear
- Remembrance of Snow
- Neverland
- Lost in the Tide
- Marigold
- Sanctum
- Nocturne in G minor
- Sylvia and Company
- Sea of Galaxies
- Reflections – Piano Version
- Rhapsody in G minor
- Books and a Fireplace
- Nocturne in E flat major
- Two Menuets – Piano Version
- Maurice at the Beach
- Garden of Winter Rose
- Thunder Sky
- Marigold – Epilogue
- Moonlight and a Shadow
日本を代表するヴァイオリニスト・中西俊博、新進気鋭のチェリスト・グレイ理沙が参加。
ストリーミング再生4,500万のメガヒット「Reflections」のピアノソロ・ヴァージョンも収録。(2022年6月現在) 高品質Blu-spec CD2仕様。
CD価格:¥3,000+税
CD仕様:1枚組・ジュエルケース、高品質Blu-spec CD2
配信:全世界
発売:ソニー・ミュージックレーベルズ/アルファミュージック
<日向敏文プロフィール>
1985年アルバム『サラの犯罪』でアルファ・レコードからデビュー。クラシックをベースとした、インストゥルメンタル・ミュージックを代表する作曲家、ピアニスト。特にテレビドラマ『東京ラブストーリー』、『愛という名のもとに』、『ひとつ屋根の下』のサントラを手掛けたことで広く知られ、1997年Le Coupleに提供した「ひだまりの詩」は180万枚の大ヒットを記録した。1986年に発表したアルバム『ひとつぶの海』に収録された「Reflections」は、現在全世界ストリーミング再生4,500万を記録し、国外でも評価が高いアーティスト。現在もドキュメンタリー番組の音楽を多数担当している。